世界屈指の錆処理剤メーカーであるフェルタン社(ドイツ)とBMW社が共同開発をした次世代防錆「レジンアンダーコート」。

ヨーロッパ・アメリカにおいて、防錆コートは油脂系からゴム系…そして、今はレジンが世界の主流になりつつあります。

今回は、ハイラックスの荷台に施工を行います。

施工前の画像になります。

荷台はボディと同じ鋼板で出来ているので、キズが生じると錆の発生する危険性があります。硬化プラスチック化するレジンアンダーコートは、キズ防止に大変有効です。

塗布しない部分を保護し、施工を行います。

レジンアンダーコートは、低臭で(硬化すると無臭になります）、吹き付け後の硬化時間が数十分と短く、基盤との密着性が抜群です。

油脂系は熱による溶け落ち、ゴム系はひび割れや剥がれというデメリットがありましたが、そのどちらも克服している優れモノです。

施工が終わりました。

ベタつきがなく、肉厚なプラスチックのような質感になります。

愛車のキレイを保つために、長く乗り続けるために、フェルタン　レジンアンダーコートは、おススメです！

融雪剤が散布される冬になる前に、施工はいかがでしょう？

是非ご予約をお待ちしております♬